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はじめに

ようこそ！
ここでは私、あきまるがリアルで実体験をしたWEBマーケティングの学びを通じて、
1年後に月収30万円を稼ぐための道のりを
ありのままに記録していくblogです。

もう歳だから～とか、
お金がないから～とか、
言い訳を並べたら、星の数ほどありますが(笑)

そんな事を乗り越えながら、
着実に一歩ずつ進んで行く姿を見て、
少しでも勇気と行動を見つけて下さると嬉しいです♪

基本情報

甘えるのを封印された幼少期

両親、祖父母と飲食店を経営する家系の3人妹弟の長女として生まれました。
当時はお店も繁盛し、とても忙しく働いている両親。
そんな両親をみて、子供ながらに「甘える」事を封印していました。

本当はもっと会話をしたいのに、
日々の仕事で朝から夜中まで働く両親を見て、
子供ながらに「自分が出来る事はしよう！」と、
小学生の頃から、お店のお手伝いをしていました。

しかし、頑張る反面自分の心はやり場のない虚しさ、
寂しさが溢れ
「２階から飛び降りたらお母さんは心配してくれるかな？」
「階段から転げ落ちたらずっと傍にいてくれるかな？」と
小学生ながらに極端な思考を持っていた事もありました。

そんな環境だったので、
人に甘える事が苦手で、どう甘えたらいいかも分からない。
親からも「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい！」と
言われ続け、無意識のうちに自立した子供になっていました。

そんな中でも夢がありました。
それは「声優になること！」
当時のアニメを見て、とても感動したのを覚えています。
私もあんな風にアニメに声を吹き込む人になりたいと思っていました。

笑うのが怖くなった中学時代

当時はソフトボール部に所属していましたが、
とてもスパルタな部活でした。
今だったら体罰で問題になるのではないか？というくらいでしたが、
チームメンバー達はとてもやる気に満ち溢れていました。

部活中に先輩から言われた
「ヘラヘラ笑ってんな！」という一言が、
自分の中ではめちゃくちゃショックで、
そこからあまり笑えない自分になってしまいました。

笑う事に罪悪感だったり、
責められるんじゃないか？という思い込みで、
笑う事が怖くなってしまいました。

部活も本当は辛い、行きたくないと思う事もあっても
当時は休む事は許される筈もなく、
ただがむしゃらにボールを追いかける日々でした。

結果、スポーツが好きではなくなり、
高校ではスポーツ関連の部活には、絶対入らないと誓いました。

バイト三昧の高校時代

高校時代はとにかくバイト三昧の日々でした。
小学生の頃から店のお手伝いをしていたので、
働く事＝楽しい事という構図が出来上がっていました。
・飲食店のウェイトレス
・ガソリンスタンド
・宅配会社の荷物の仕分け
・日雇いの交通警備員

働く事が楽しくて、当時はアルバイト雑誌を見ながら
興味のある仕事にチャレンジしている自分がいました。
部活は席だけ置いているだけの、ほぼ帰宅部状態。

商業の高校だったので、
当時はワープロでブラインドタッチを練習したり、
プログラミング言語を勉強したり、
簿記を勉強したりと、
後々自分の人生で生かせる勉強が出来ていたなと思っています。

今思えば、高校時代が一番青春をしていた時期でした。

当時はほぼ100％近くの生徒が、
卒業後は就職するのが当たり前でした。
しかし、この時の私には諦めきれない夢があったのです。

挫折した声優への道

小学校の頃から夢だった「声優」になる道を諦めきれず、
親に頼み込んで、念願だった声優の専門学校に通い始めました。

しかし、発音やお芝居の練習、どれも自分には表現することが難しく、
あれだけ憧れていた道ではありましたが、
自分に才能がない事を受け入れる事、
どんどん上達して行く仲間の姿、
沢山の嫉妬と絶望感でいっぱいになってしまいました。

夢を諦める事は辛かったですが、
その道を進む勇気もなく、
地元の企業に就職する道を選びました。

人生の転機となった実家の火事

私が22歳の時に、実家が火事になり全焼。
これが人生のターニングポイントとなりました。

夢を諦めてしまってからの自分は、
自暴自棄というか、とにかく日々がつまらない。
何をしたいかも、見出せないまま、
ただ生きている状態でした。

そんな時に起こったのが、
実家が全焼するという出来事。
皮肉にも4月1日のエイプリルフールでした。

外出していた私は、妹からの電話で急いで自宅へと帰りました。

真っ暗な暗闇の中、
真っ黒焦げになり、煙を上げながら昨日まで暮らしていた「家」だったものがありました。
幸いにも家族は避難して無事でしたが、
当時飼っていたペット達は犠牲となりました。

その後はボロボロの借家を借り、
寝たきりだった祖母もいたりで、家族8人が狭い部屋にいる状態でした。
暫くは家が無くなった事に実感が湧かなく、
その当時会社に出かける際に持っていたものしか、
手元には残っていませんでした。

全て燃えて灰になってしまったのです。

絶望の中をただ生きている状態でしたが、
そんな時に、高校時代の友人が東京で一人暮らしをするので、
遊びに来ないか？と誘ってくれました。

初めは遊びに行く程度の気持ちでしたが、
東京に暫くいるうちに、
ルームシェアして東京に住もう！という話になり、
私はとにかく「今の生活から逃げ出したい！」という気持ちから、
東京行きを決めました。

当時の荷物は、全部貰い物。
段ボール一つに収まる位の荷物を持って、
東京暮らしをスタートさせました。

必死に居場所を作った東京暮らし

そこから約20年間東京に住んだのですが、
とにかく必死に東京での生活基盤を作って行きました。

ありがたいことに、人とのご縁にも恵まれ、
知人から職場を紹介されたり、
派遣の会社に勤務したり、
経理事務未経験から入った会社では16年お世話になりました。

会社員時代では、沢山の事を学ばせていただきました。
一緒に働く仲間達もいい人ばかりで、
本当にこの会社で働けたのが嬉しかったです。

旅行が好きなので、
国内外問わず、旅行にも出掛けました。
ドイツ、ハワイ、インド、ウィーンなど、
特に海外旅行では自分の価値観をいい意味でぶっ壊してくれました。

友人がインド占星術に興味を持ち始めたのをキッカケに、
私もスピリチュアルな学びをし始めました。
吉方位の転居を実践してみたり、
九星気学を習ったり、
アロマを学んでみたり、
チャネリングの勉強を始めたり。

精神世界の学びは、自己成長にも繋がって行きました。

そんな東京暮らしをとても満喫しており、
このままずっと東京で暮らして行きたいと思っていました。

しかし、コロナが流行りだし、また人生の岐路へと立たされます。

コロナが日本に入って来た年に、
こんなに流行るとはその当時は夢にも思いませんでした。
副業を始めようとYouTubeで探していた時に「物販」に出会います。

副業の初年度の売上は900万円を達成

物販スクールに通いながら、
本業との両立で、寝る間も惜しんで、
仕入れと販売をがむしゃらに実践して行きました。

その後、物販だけで初年度は約900万円を売上る事に成功しました！

これが起業1年目となります。

会社に出勤出来ない中、
ほぼ自宅に引きこもった状態で、
どうにかネットから商品を仕入れていました。

自分の中でも手応えがあり、
「起業」の2文字が見えてきました。

コロナと愛犬の死で起業を決意

先が見えないコロナ真っ只中だった時、
次々に沢山の会社が倒産して行きました。
私自身も「雇われる」のではなく、
これからは「自分で稼げる力を身に着ける」事が重要であると、
考えるようになりました。

そして、会社で募集があった、
早期退職に手を挙げる事になります。

当時は16歳だった愛犬の介護もあり、
なるべく自宅で仕事をしたいと強く思っていました。
かなりボケも入っていたので、
不在の間にケガをしてしまったらどうしようとか、
とにかく不安な毎日でした。

物販なら場所を問わず出来る仕組みにしていたので、
実家に戻り、愛犬の介護をしながら、
頑張ろう！と思っていた矢先でした。

会社は2021年5月で退職する予定で動いていたのですが、
2020年12月に愛犬は虹の橋を渡って行きました。

自分が起業をするという、大きな決断をさせてくれたのは、
愛犬がいたからでした。
本当はもっと一緒に居たかったけれど、
私の背中を押してくれた事に、
大きな感謝しかありませんでした。

物販で挫折しそうな時に出会った「情熱の源泉」

その後、地元に帰ってきたものの、
物販は続けていました。

でも自分の中で「物販」をすることに物凄い違和感を感じていました。
「得意」だけれど「好きじゃない」この狭間で苦しんでいました。

そんな時、地元の交流会で出会ったのが、
今、私が講師としても活動している、
一般社団法人　ライフミッションコーチ協会でした。
通称：LMC協会

カードコーチングとの出会いで、私の心のモヤモヤが晴れ、
自分の情熱の源泉＝ライフミッション＝何があっても諦めない理由を探す講座を
受講する決意をしました。

そこで見つけたのが、プロフィールにも書いている言葉になります。

ここから私の人生がジェットコースターに乗ったように、
激変して行きます。

物販を卒業した起業2年目の成績は年商500万円

物販で起業はしましたが、
自分のライフミッションを見つけてしまったら、
「物販は卒業」という思いが沸き上がってきてしまいました。

当時は、これを切り捨てる事に、勇気は要りましたが、
後悔はありませんでした。

こうして、起業2年目にして、
自分の提供するサービスが変わった瞬間でした。

今では認定講師になり、
他の方の「ライフミッション」を見つけるお手伝いをお仕事に出来ています。
受講生さんと深く関わり合う難しさもありますが、
とてもやりがいを感じています。

そして、ビジネスパートナーにも出会い、
宇宙の仕組みやエネルギーワークなどを教える、
オンラインスクール「魔法学校」を設立、運営も手掛けています。

今では企業様からオファーもあり、
講座の運営やコーチングなどのサービスを提供しております。

そんな充実した日々の中で、
よく聞くお困り事の中に、
SNS発信をどうやったらいいのか分からない。

もっと自分を表現したいけど、
インスタとかYouTubeなど、どんな投稿をしたらいいだろうか？
マーケティングって何？というような状態。

おひとり様起業の方々は、
集客、セールス、営業、本当に沢山の事をしなければなりません。

私、個人としてもマーケティングは、大きな課題でした。
そんな悩みをどうにか解決出来ないだろうか？と思っていたのですが、
私自身もそんな知識がある訳でもなく、
ただ漠然とどうすればいいのか？
という疑問が自分の中に横たわっている状態でした。

ヴィクトリーサロンとの出会い

ひょんな事から、勝友美さんの動画をYouTubeで見て、
勝さんの情熱にめちゃくちゃ惹かれました。

そして、ヴィクトリーサロンにも立ち上げ当初から、
入会させていただき、
ヴィクトリースーツも作る機会をいただけて、
勝さんと実際にお会いする事も出来ました！

いっぱいのめぃちゃんとパシャリ☆彡
この時は勝社長に会える、
オーダー受注会に参加しまして、
大阪の店舗にお邪魔しました。

人生で初めてオーダースーツを作りました！

ヴィクトリーサロンで、青木さんのWEBマーケのお話を聞く中で、
自分が探していたのは、これかもしれない！と思うようになりました。

そして2023年4月から募集を開始した、
青木さんの弟子募集となる、WEBマーケティングのスクールに申込、
現在に至ります。

このスクールに入ろうと思ったのは、
青木さん掲げているビジョンに共感できたし、
考え方もとても好きだなと思ったからです。

「相手を勝たせること」ここに私も情熱があると気付いたのです。

LMC協会で、ビジョンとミッションとは？を学んだからこそ、
自分の目指すものと、その場所が合っているのか？
ちゃんと重なりがあるのか？
そういった観点からも見れる視野を持てていたので、
思い切って飛び込もう！と決心しました。

人はいつからでも変われます。
でも自分が「変わる！」と決めなければ、
ずっとモヤモヤとした、
曇天の中を歩いている状態になると思います。

年齢は関係なく、とは言っていますが、
オールマイティーではありません。

WEBマーケティングスクールの入学も「50歳まで」という条件がありました。
自分が学びたい！としても年齢制限があり、
それが叶わない時もあります。
この学びもその１つです。

私は今年で44歳になります。

いつか、いつか、と言っているうちに、
あっという間に年を取ってしまうのです。
だからこそ「今」自分が決意し行動すれば、
人生はどうとでも変わって行けるのです！

「あの時、やっておけば良かったな～」と
後悔する事がないように、
行動する勇気を持って貰えるためにも、
スクールの学びを終えた一年後には、
月収30万円を稼げる自分を目指して行きます！

どうぞこの一年の成長を、
blogを通して見守ってくださいね。